毎年4月2日、久留米の街が優しいブルーに染まる「世界自閉症啓発デー」。市役所のライトアップや夜空を彩る青い花火を通じて、自閉症や発達特性への理解を広める啓発イベントです。2026年で記念すべき10回目を迎え、「今年も青くなるんだね」と地域に根付いてきました。誰もが自分らしく、いきいきと生きられる温かい社会を目指し、これからも人々の暮らしの少し先を優しく照らし続けます。
世界自閉症啓発デーとは
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。国連が2007年に制定したこの日は、自閉症スペクトラムへの理解と支援を世界中に広めることを目的としています。世界各地のランドマークが青くライトアップされる「Light It Up Blue」キャンペーンの一環として、久留米でも2014年から活動を続けてきました。
久留米での取り組み「Warm Blue Kurume」
久留米市庁舎をはじめ、市内各所が温かな青い光に包まれるこのイベントは、2026年で記念すべき10回目を迎えました。夜空を彩る青い花火、市民参加型のライトアップ、啓発パネル展示など、多彩なプログラムで構成されています。今年は過去最多となる約3,000名の方々にご来場いただき、「今年も青くなるんだね」という声が地域の方々から自然と聞こえてくるようになりました。
イベントに込めた想い
自閉症や発達特性を持つ方々が、自分らしくいきいきと生きられる社会の実現に向けて、私たちは活動を続けています。「なぜ青いの?」という子どもたちの問いかけが、親子の会話のきっかけになる。そんな小さな気づきの積み重ねが、理解と共感の輪を広げていくと信じています。青い光が、暗闇の中で少し先の道を照らすランプのように、地域の人々の心に温かく灯り続けることを願っています。
今後の展望
Lamp8では、このライトアップを毎年継続して実施することで、自閉症啓発が久留米市の文化として定着することを目指しています。また、イベントの枠を超えて、学校や企業での啓発活動、当事者・家族の交流の場づくりなど、年間を通じた取り組みへと発展させていきます。
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